【2025年度版】学資保険は必要?我が家の学資保険×S&P500併用プランを公開!

我が家の家計管理

こんにちは、ひびちょふのパパです!

第一子が生まれてから「学資保険って必要なの?」「投資って危なくない?」と色々悩みながら調べました。

この記事では、我が家が選んだ「学資保険+S&P500投資信託」併用プランについて、初心者向けにまとめてご紹介します!


目次


学資保険って必要?

「絶対に必要」というわけではありませんが、“強制的に貯蓄したい人”や“万が一に備えたい人”にはおすすめです。

保険の魅力は「親にもしものことがあっても教育費を確保できる」ことなんだよ!


主要保険会社の学資保険 比較表

保険会社商品名返戻率(例)保障内容特徴
ソニー生命学資保険約105%死亡保障あり、祝金なし返戻率重視の人気商品
明治安田生命つみたて学資約103%祝い金なしシンプル設計で続けやすい
フコク生命みらいのつばさ約101%祝い金あり入学時の支出に備えられる
JA共済こども共済約104%医療保障あり共済ならではの手頃な保険料

※返戻率は2025年時点の参考値。契約年齢・プランによって異なります。


子どもの教育費と積立シミュレーション

ライフステージ別 教育費の目安(公立→大学)

教育段階年間費用通算費用
保育園(3年)約60万円約180万円
小学校(6年)約30万円約180万円
中学校(3年)約45万円約135万円
高校(3年)約50万円約150万円
大学(4年)約125万円約500万円

総額:約1,145万円(大学まで全て公立想定+大学は自宅通学)

毎月の積立目安(18年間で約1,100万円を準備)

我が家ではこの費用を「学資保険+S&P500投資信託」で準備しています。

積立方法月額年間18年累計
学資保険約25,000円30万円約540万円
投資信託(S&P500)約25,000円30万円約1,000万円※複利想定

※S&P500は年利6%で想定。元本保証はありません。

管理人
管理人

投資信託はリスクもあるけど、長期で見ると資産が増える可能性があるんだよ!


S&P500投資信託の魅力とは?

  • アメリカのトップ企業500社に分散投資
  • 過去20年以上に渡って平均年利6~8%
  • eMAXIS Slimなど信託報酬が安い商品も多数

子どもが生まれたタイミングで積立を始めれば、大学進学の頃には大きな金額になることも。


我が家の積立プラン

  • 学資保険:25,000円/月(18年間)→ 安心の固定資金
  • 投資信託(S&P500):25,000円/月(18年間)→ 将来の伸びに期待
管理人
管理人

保険と投資、どっちかじゃなくて両方やるのが我が家の作戦!


まとめ:保険×投資のバランスが大事

  • 学資保険は「安心」を買うもの
  • 投資信託は「成長」に期待できる
  • 教育費の準備は18年間の積立がカギ
  • それぞれの家庭に合った方法を選ぼう!

こ「保険なんて考えたことなかった…」という僕がここまで調べたのは、すべて子どもの未来のため。
同じように悩んでいるパパ・ママに、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!

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